シャンプーの種類
液体シャンプーはリキッド(液体)タイプしかありません。
多少粘性に違いはあれど
界面活性剤という洗浄剤が入っているがゆえに流さないといけません。
界面活性剤の役割には大きく分けると3つあります。
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【界面活性剤の役割】
1,水と油を混ぜ合わせる乳化の役割
2,洗う力を高める洗浄の役割
3,浸透を促進させる浸透の役割
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ドライシャンプーの市場には
界面活性剤を使わないで処方している
商品が多いので用途に合わせて
タイプがあります。
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【タイプ別ドライシャンプー】
・リキッドタイプ(液体)
・フォームタイプ(泡)
・粉末タイプ
・スプレータイプ
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ですから
個人の用途に合わせて
選んでいいものとは思います。
しかし流さない分
いかにシンプルな成分構成であるかも
ポイントになります。
何故ならば
ドライシャンプーに必要以上に
保湿成分などを配合してしまうと
髪の質感が重たく感じてしまうからです。
ドライシャンプーという
新しい洗い方ですので
各販売元にて
どういった成分構成であるのかを
確認しておくことも必要なことかと思います。
ただし確認してもカタカナで
何種類も書いていてはわからないことも多いと思います。
できることであれば
各販売元にどういった成分構成になっているのか
確認したいところです。