シャンプーは界面活性剤でできている

シャンプーの役割は洗浄。

洗浄をしている成分は界面活性剤です。

この界面活性剤の種類を何にするのか、

その違いがシャンプーの違いです。

 界面活性剤の働きは用途により異なりますが

大きく分けると、洗浄・浸透・乳化の3つに分けられます。

シャンプーでは、おおよそ洗浄を目的に界面活性剤を配合しています。

シャンプーの主成分となるわけですから、その濃度は非常に高いです。

溶かして落とす洗浄方法が多く、

肌を守っている皮脂膜や髪のキューティクルといった

必要な脂もどんどん溶かしていきます。

見分けがつかないのです。

人間の内側の水分などを守ってくれている

皮脂膜がなくなっていくわけですから、

シャンプーをするたびにカサカサ乾燥する、

外からの異物が反応して赤みや発疹ができてかゆくなる、

そんな症状も出やすくなっていきます。

そんな溶解型の洗浄剤には

必ずトリートメントが付随しています。

本来必要な脂を取ってしまったのですから、

その埋め合わせをしなければなりません。

トリートメント剤は言うなれば油です。

しかし、その油にもランクがあります。

そのランクとは、酸化がしやすいかどうか、です。

たとえば、揚げたての天ぷらはパリッとしていますが、

5分くらい放っておくとギトギトした状態に

変わってしまいますよね。

あれです。

髪の毛や肌はタンパク質でつくられているため、

油との吸着性が非常に高いのです。

そんな必要な脂を溶かしてしまうほどの洗浄剤を使わなければ、

本当はトリートメント剤も必要ないはずなのですが…。

それはともかく、まずシャンンプーは

溶解型の界面活性剤で作られているということを知っておいてください。


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