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シャンプーはシャンプー屋さんから


ワクワクした買い物体験

日本には四季がある。

人には喜怒哀楽がある。

その背景にはたくさんの要素があって

その事象が起きてる。

たとえば町を歩くとちょっとした急な階段に

手すりが併設されている。

その場所を最初に作る創り手さんたちの中で

「この地域には高齢で脚が弱い人もいるから

きっと手すりがあったら嬉しいだろうな。

ここに手すりをつけましょう!」

と提言した人がいたのではないか、

でも「そんな無駄な予算はない!」とか

反対勢力がある中で正義を貫いた人がいたのではないか、

と想像してみます。

 

たとえば大切な友人に向けてプレゼントを探しに出かけたとする。

「喜ばせたい!」その一心で選んでいく。

ネットも便利だけれどやっぱりサロンで決める。

直接足を運んで決めていく。

それは大切な友人と同じように

“わかっている”ヒトたちからの発信が待っているからだ。

店舗という体験空間の中から

直接五感のどこかに心地よさが作用して

“なんかいい”を受け取れる。

それはもうお金がどう、とかじゃなく

“わかっている”を体験しに行くこと。

一度の買い物をワクワクした冒険にしてくれる。

そんな“次が繋がる”体験を彼らは演出してくれる。

他愛もない心地の良いおしゃべりを通じて

やっぱり“わかっている”

“わかっているヒト”からの教え。

「良いこと教えてもらった」

そんな“わかっている”体験を行える場所。

だんだんと自分自身のワクワク度も上がっていき

驚きと喜びの混じりあった

あの人の顔がハッキリ浮かんでくる。

シャンプーはシャンプー屋さんでもある

道具を大事に扱う美容師さんから

購入されることを推奨しています。


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